2014/12/17

なんでかなぁ

なんでかなぁ

なんでみんなそんなに優しいのかなぁ

そこまで愛される価値私にあるかなぁ

私は皆に愛をお返しできてるかなぁ


ついついそんなことを考えてしまう

だってだって幸せだから〜


こいつといて良かった!

そう思ってもらえるような人間になろう。

2014/12/12

好み

最近改めてわかったこと。

私の好み。

常軌を逸しているひと、こと、ものが好き。

人に言われて、納得した。

自分にとっては当たり前で気づかなかったことを、周りの人が言語化してくれる。

自分について、もっともっと知りたいなぁー。

2014/12/07

前世、犬

我輩の前世は犬である。(らしい)

名前はわからん。


あんた犬だろ!つか前世が犬だ!

と言われて、私犬なのか!?と思ったら

なるほどだからか、と合点いく点が多々ありました。

これから先自分は犬なのだと思いながら生きていきます。

2014/11/29

行動力

「自分が出会った中で、1位2位くらいに行動力がある人だと思う。」





なんて言葉をいただいてしまいました。



とってもとっても嬉しい。

のだけど、
言ってくれた彼との共通の友達の中にも私を上回っているだろう人は何人も思いつくし、
何よりそう言った彼自身もなかなか…


自分の胸に手をあてて振り返ってみても、

やっぱりそんな大それたこと言われる程ではないような…。


なんだか嬉し過ぎて、
さっきからその言葉のことばかり、
考えている。


まず第一に、

行動力のある人間がここまでぐずぐず就活もせずにいるか?

とか、ね。

2014/11/24

冒険前夜

生まれて初めての一人旅。

を、前に、胸が高鳴ってなかなか寝付けない。

人生とまではいかなくても、

何かを変えることができるといいな

不安1割 期待9割

待ってろ大阪!

2014/11/20

掃除してわかったこと

昨日は1日かけてクローゼットの中を掃除。

レイアウトを変えてスッキリさせた。

2月に引っ越してきてからそのまま放置していた思い出の類を、時系列でまとめて並べることにしたんだけど、

思い出の品々って広げるとついつい見ちゃうよね〜〜。

掃除、全くはかどらん。

小学生のときの文集、

中学の交換ノート、

引っ越し間際にクラスの皆に書いてもらったプロフィール帳、

中学のときのファッションノート(笑)、

高校のクラス冊子、

そして小学生のときから書いてる日記と

高校から書いてる手帳たち。


それらを見返してわかったこと…


私…



私………






全く変わってない!!!!!




いつの見ても、友達に

「うるさい」、「テレビの話ばかり」、「香取慎吾」、「常に笑顔」、「愛に溢れてる」

って言われてる!!

これらのワード、頻出!!!


そっかー、私、変わってないんだなー。

なんか、妙に安心したよ。

変わってるようで、変わってないんだね。

でも変わってないようで、変わってるんだろうな。

これから先も、きっとそうなんだね。うん。



さらに衝撃だったのは、

メモ魔な部分も変わってなかったこと。

なんなら今よりすごい。

2009年FNS歌謡祭のラインナップ全メモ。

ヘキサゴンオールスターズとか、時代を感じます。

当時の愛読誌JILLEを読んで、気になったアイテムを全メモ。

さすがに引いた。我ながら。
こんなことまでしてたか…。

そして、
179/WG アーガイルニットって、
これ、買った。今でも着てる。笑


今では携帯にどっさりメモってることで有名(?)なカラオケセトリも当時は手書き。

歌ってるのが今と大体変わらないのが笑える。

MONSTER TREE、長い夢、ロストワールド、何度でも、Tearsはここ1ヶ月以内に歌ってるわ(笑)




そんなわけで、

がうるさいのも、テレビっ子なのも、香取慎吾を愛しているのも、いつだって笑ってんのも、博愛精神なのも、なんでもメモっちゃうのも、

今に始まったことではないと!!!

そして今後もきっと変わらないであろう!

私はそんな私が大好きさ。

これからもこんな河 唯貴をよろしくお願いします。

ぺこりm(_ _)m



2014/11/17

ぶどうのなみだ / 天才スピヴェット


ここ2週間、週末に1本ずつ映画を観ました。
どちらも来年の1月に閉館してしまうという、109シネマズMM横浜にて。







学校帰りに一人で観た「ぶどうのなみだ」。

同じスタッフ陣によって作られた「しあわせのパン」が好きだったから、気になってた作品。

正直、一人で観てよかった。なんか、前作のほうが好きだったなー。

洋ちゃんがずっと険しい顔をしている役だったのが悲しい(笑)

「しあわせのパン」と同じく、温かい空気感と、北海道の自然を感じられる作品。






お姉ちゃんと公開2日目に観た「天才スピヴェット」。

「ぶどうのなみだ」のときに流れた予告編で興味を持っていたら、

ちょうどお姉ちゃんに観ようと誘われたから、早速二人で観てきた。

あんなに泣かされるとは思わなかった。

たぶん、家族ものに異常に弱いんだと思う、私。

冒頭からふとしたシーンの数々にぐっときて仕方なかった。

3Dで観ることが前提とされたような綺麗で立体感のある映像。

ウェス・アンダーソン監督の作品と同じような世界観。(つまり、大好きな雰囲気!!!)

個人的には、今週末に自分でやろうとしているヒッチハイクのシーンが高まった。

やっぱり、いいな、ヒッチハイク。絶対やろう。

すべてのシーン、キャラクターが愛おしくて仕方ない。そんな作品だった。





最近観たこの二つの映画に、思わぬ共通点。

どちらも、ある人物が、自分の名前にコンプレックスを持っていて、

親は自分にどうしてこんな名前を付けたんだろう?と思い続けてきた。

そしてそれを、ある第三者に打ち明けると、

その人は、自分だからこそ語れる、その名前に因んだエピソードを話してみせる。

名前に悩んできた彼・彼女は、そのエピソードにとても慰められた(ように見える)。

そして物語が展開するにつれ、名付け親本人から、

その名を付けた真の意味を聞く場面もあって…。





たまたま1週間空けて観た2本の映画に、こんな共通点があって、びっくりした。

スピヴェット観てるときに、ハッとしちゃった。

私は自分の名前、大好きだけど、親が付けてくれるこの数文字の言葉って、

本当に本当に大事なんだなーって、思いました。


それにしても、スピヴェットは数日浸れるなー。今年の暫定1位決定!

J-WAVE LIVE 813 supported by KONICA MINOLTA

8月13日に、J-WAVEのライブに行ってきましたー!

皆の手形~

コニカミノルタ主催ってことで、手の3Dプリント?みたいなことができました!
今回の出演者のも飾ってあった~

ライブはというと、

まず、友達が大好きで、いつもカラオケで聴いてたKEYTALK!

バイトで遅れたせいで、友達と合流できなくて一人で観ることになったから、
どうせならと思いっきり前に行ってもみくちゃになりながら楽しんだー!
断然生のほうが楽しい!やっほう!

次に5月のTOKYO M.A.P.Sのために予習して以来ハマりまくってる赤い公園!

「風が知ってる」をやってくれたのがめちゃくちゃうれしかったー!
相変わらずトークはゆるゆるでそのギャップがいいよね~笑
某歌姫の物真似も安定(笑)
最後は「ふやける」でかっこよく締めてくれた~。

ラストはゲスの極み乙女。!!

彼らを初めて観たのは去年のNippoN RockSというBSプレミアムの公開収録だったけど、
当時はなんだかノリにくいし、セリフパートみたいのに引いたし、
お客さんも半分以上がなんだこいつら?って感じだったのに、
半年もせずにどんどん名を挙げて、今回はトリですか…!
私もすっかりハマったからパラリラフッフ↑してすごい楽しんだー!


今回誘ってくれた友達と3人で手形印刷しようとしたら、
コニカミノルタのお兄さんに「全員18歳!」って言われたのは喜んじゃだめだと思いました~
大人の女性にステップアップせねば!!

2014/08/21

猫が目の前で轢かれた時どうすればいいか

猫が目の前で轢かれたら、どうしますか?

先ほど、友達が都内で猫が轢かれる瞬間を見ました。
轢かれた直後はまだ猫はもがいていたそうです。
でも、怖くて、その場を立ち去ってしまいました。

そんな連絡を彼女から受けたので、こんなとき、どうすれば良いのかを急いで調べました。

すぐに#9910に電話しましたが、横浜の実家から掛けたため、神奈川のセンターに繋がってしまいました。それでも都内であればなんとかできるそうでしたが、管轄は国道だけとのこと。猫が轢かれたのは国道から1本外れた道だったため、対応できないそうです。

次に猫の轢かれた現場のすぐそばの(人間用の)病院へ電話。期待はしていませんでしたが、やはりそんな連絡をもらっても何もできないとのこと。

次に見つけたのがこの【港区公式HP】の質問コーナー

都道なのかな?と思ってみなと清掃事務所へ電話。しかし業務終了で電話が繋がらない…。次に各総合支所協働推進課土木係に電話。そこも業務は終了していましたが、音声アナウンスで緊急窓口の番号を教えてくれました。

でも一旦その番号は保留して、現場の付近にある動物病院へ電話。そこは夜間対応をしていないとのことで、夜間対応をしているところに持ち込めばなんとかなるかも、と言っていました。

でも私が猫を連れていけるわけでもないし、動物病院側も迷惑だろうな、と思い最後に先ほどの緊急窓口に電話を掛けておしまいにしよう、と思い電話する。

すると、話をちゃんと聞いてくれる!!(・o・)

なんでも、清掃業者(この言葉、なんかツライ)の業務は終了しているけれど、区のパトロールカーが現場に行って、袋に入れるなどして暫定的な処理をして、明日になったら清掃業者に引き渡す?そうです。どこに猫がいるかを説明したら、私の電話番号と名前を聞かれ、(匿名でも良いそうです)

「希望であれば、結果を後でご連絡しますが、いらないですよね?」
「いえ、一応気になるのでお願いします!」

ってことで、連絡先を伝えて、電話を切り一息ついていたのですが。

たった今電話がきました!(上記の電話から約50分後)

パトロールの方?
「河様からご連絡いただいた猫ですが、近くの交番で預かっていただいていたのを、こちらで回収させていただきました。」


「そうですか、ありがとうございます。嫌な仕事だと思うのにすみません。ありがとうございます。わざわざ連絡いただいてありがとうございます。」(連呼しすぎw)

パトロールの方
「いえいえ、ご連絡いただきありがとうございました。」(神様かよ)

こんな感じで、一連の騒動(?)は幕を閉じたのでした。

結果として、もし目の前で猫が轢かれてしまったら…

①助かる見込みがあると思えば、近くの夜間対応をしてくれる動物病院に連絡する。

②国道であれば#9910へ電話。

③それ以外であれば、その場所の自治体へ電話。

このどれかの対応をすれば良いようです。
なかなか咄嗟にやるのは難しいかもしれませんが…
今回の私の経験が少しでも他のみなさんの参考になれば嬉しいです。

2014/08/12

月光浴 / さんま記念日


今日は1年で1番月が綺麗な夜らしいですよ。

iPhoneだとこれが限界…

ピッカーンてしてるの、電灯じゃないですよ。月ですよ。満月。







ドラドラ!
ドラドラドラドラドラ!


テレビ朝日に番組観覧しに行ったら、たくさんのドラちゃんが迎えてくれました。

終始たくさんの人が集まっててなかなか写真撮れなかった…


STAND BY ME』観たいなあ。




お昼は赤坂元気(仮)というお店を会社の人に教えてもらっていってきました。

『食べ方がキレイ』と君が言ったから八月十一日はさんま記念日


…君って言っても、赤坂で働く大学の先輩なんだけどね。

2014/08/11

[スタジオジブリ最新作 思い出のマーニー公開記念] 米林宏昌原画展

今日は横浜そごうでやってたジブリの米林監督、通称マロさんの原画展へ!


入口の壁だけ撮影OKでした

思い出のマーニーのイメージボードがたくさんあって、

作者の意図がそこで初めてわかるものもあったり、

今回発売されるマロさんのイラスト集のための描きおろしが何枚もあったり、

ジブリファンにはたまらない内容♡





「思い出のマーニー」 → 「借りぐらしのアリエッティ」

    → マロさんの関わったその他の作品 → 学生時代から現在までのスケッチ

って順序で進んでいく展示。

マロさん、少女 …というか、美少女の絵がとても可愛い…! もう、ほんと、魅力的!

っていうかマーニーが本当に可愛いです。 マーニーの笑顔にイチコロです。

愛されるキャラクターを作れるってすごいなぁ。


あ、マロさんが関わったその他の作品の中に、

「風立ちぬ」で、奈緒子の帽子が飛んでいくのを二郎が捕まえるシーン。

つまり、二人の出会いのシーン(!!)の原画を担当していたとのことで、

大好きなシーンなだけにぶるっと来ました。

あれ、本当に良いシーンだったよ…。





展示を観ていくと、最後に「思い出のマーニー」の予告編が流れていて、

展示場を抜けるとジブリのグッズ売り場になっていて、そこでおしまい。


グッズ売り場の壁には、横浜そごうの前に西武池袋で開いたときの、直筆イラスト入りポスターが!
翔くん こんなだったけ…?もう忘れちゃった…
「汚れなきいたずら」は鈴木さんが考えたタイトルよ!
(…自分で考えたと思われるのは心外なんだろうか笑)


10年に一度しか喋らない男、十一!

最後の1枚は江戸東京博物館でやっている種田陽平展のポスター。

こっちも早く行かないと!





ジブリって、やっぱりいいなぁ…。

素敵な週末を過ごせました。

2014/08/10

編集ナイト

編集って、雑誌って、やっぱり…やっぱり面白いなーー!!!





そんなことをつよーく思わせてもらえるイベントに行って参りました。

その名も「しごとバー 編集ナイト」。

誘ってくれたみっさに感謝。ほんとーーに面白いイベントだった!




イベントと言っても、色んな業界・分野から人をお招きするから誰でもかもーん☆って感じで
今回の主役、ソトコトの編集者イグチさんとヤマモトさんを中心に、
興味があるぞっと集まった人々でグラス片手にわいわい語り合ったのでした。

いやーー、面白いオトナってたくさんいるんだなーーー! って
刺激を受けまくりの数時間!!





最初は結構真面目な雰囲気でお二人の編集トークに一同耳を傾け、
人がだんだん増えてくると、奥のスペースも解放してフリーダムに!

販売担当などなどの木楽舎社員さん(お名前覚えられず…)と雑誌についてお話したり、
広島をPRするお仕事のお姉さんの話をじっくり聞いたり、
ヤマモトさんの長い下積み期間を経ての現在!ってストーリーに涙しかけたり、
イグチさんの元ヒップホッパーっていう事実に衝撃を受けたり、
放浪書房のトミーさんの語り口に何度も笑わされたり…

それからカメラマンのミッターニさんやラジオ局で働くお姉さん…

たくさんのおもしろーいオトナの皆さんからたっくさんおもしろーいお話を聞かせてもらいました!





以下、その時のメモを手帳から書きうつし。

あ、それ面白い!とか覚えとこ!とか
とにかくハートが動いたことを適当につらつらメモったもんだから、
もう何が何だかどういう意味なんだかわからないものもあるかもしれないけど、
詳細なんかはぼちぼち更新していこうかな。

とにかく、面白いオトナってのは、いるとこにはいるもんだ。

そんで、面白いオトナのそばにはだいたい面白いオトナがいるってこともわかった。

連鎖するんだなぁー。



・カフェが多い街は本好きが多い

・押上のカフェ iKKAさん

・一瞬一瞬を楽しく生きる

・本の仕込みは古本屋の背取り、新刊は熱意!古物商は買い取らなきゃOK

・京成線沿いがやばい!



・東京別視点ガイドがDEEPすぎてヤバイ

・3点確保で遊ぼう



・尾道が空き家活性をうまくやってて面白い

・ソトコトFBが8/31にリアルイベントまたやります→前回  →次回

2014/08/08

満ちつつある月

月がだんだん太ってきて、

空がすんごい明るいよ


初回放送のpodcastを聴きながら

もう家に着くところ

2014/08/07

久しぶりの買い物

久しぶりに雑誌を買ったよ


るんるん

ざっし ざっし

うきうき

どうしてこれだけでこんなに

わくわくするんだろう


こんな思いをさせられる雑誌を作りたい

女友達総動員

私の数少ない女友達が、近頃総動員。

小さいときは広く浅くタイプだと思っていたけど、蓋を開けてみたら、完全に狭く深くな人間関係を築いている自分がいる。

上柚木、横浜、湘南、大学、それぞれに、何でも話せる女友達が3〜6人ずつ。

そんな女友達と、たまたま連日会う機会があって。
どんなに久しぶりでも、それを感じさせずに昔通りにすぐ話せる。
これからも皆さんよろしくお願いします。


あーーー
同年代の女子って刺激になるよーーーーー!

神奈川新聞花火大会

クライマックスのとき、混む前に立ち去ろうとしたカップルのシルエットが、まぁうまいことハマって。


このままポスターにしたいね。





こんな感じ?

gimpが使いなれなくてこれ作るだけですーごい時間かかったわ。
iPhoneアプリだったらソッコーなのにな。
文字の配置もフォントも色も何も気に入ってないけどもういいや。



花火、すっごいキレイだったー。(↑iPhoneアプリで作った)

大輪のドカンと1発くるやつが、好きです。

Movie List 2014


6. 6/24 Tue.  青天の霹靂

7. 8/01 Fri. 思い出のマーニー

8. 9/25 Thu. フランシス・ハ



11. 12/03 Wed. アバウト・タイム

2014/08/06

Event List 2014

♡ももクロ ♡ボランティア ライブ フェス 演劇 展示 イベント

◇参加イベント

1/04 Sat. ライブ
俺の藤井2014 LV@渋谷TOHOシネマズ

1/15 Wed. ライブ
VOAT Try Stage LIVE @PEAK-1 大岡山


2/11 Tue. ライブ

2/19 Wed. ライブ
3/15 Sat. 3/16 Sun. ライブ

3/27 Thu. 展示
365 PHOTO EXHIBITION

4/20 Sun. イベント
4/25 Fri. 4/26 Sat. 4/27 Sun. ライブ
ももいろクローバーZ ファンクラブ「ANGEL EYES」限定イベント
『もも金18金疲れてるあたたへ よく効く薬です ~ありがとういい薬です~』
『俺が土曜日』
『Sunday Standup Let's Go カンパニー♡』

5/5 Mon. 5/6 Tue. ライブ

5/17 Sat. ライブ
lulu 『Parting』 @神楽坂セッションハウス

5/23 Fri. ライブ
CIRQUE DE MOJA @The Guinguette

5/24 Sat. 5/25 Sun. フェス

6/13 Fri. ライブ

6/30 Mon. イベント

7/06 Sun. ライブ
21st VOAT LIVE!! @渋谷Guilty

7/26 Sat. 7/27 Sun. ライブ

8/03 Sun. 展示

8/05 Tue. イベント

8/07 Thu. イベント
しごとバー「編集ナイト」

8/10 Sat. 展示
[スタジオジブリ最新作 思い出のマーニー公開記念] 米林宏昌原画展

8/13 Wed. ライブ
J-WAVE LIVE 813 supported by KONICA MINOLTA

8/19 Thu. ライブ
a-nation island powered by in ゼリー GIRL'S FACTORY 12 DAY2 ~ライブ・ビューイング~

8/20 Wed. 22 Fri. 演劇
曽根崎心中。または、あやとりのとり方。 | 富山のはるか

8/23 Sat. イベント
かわいい植物。かわいい動物。

8/29 Fri. ~ 31 Sun. フェス
SPACE SHOWER TV 25TH ANNIVERSARY SWEET LOVE SHOWER 2014 

9/13 Wed. フェス

9/16 Tue. フェス

9/28 Sun. イベント

10/11 Sat. フェス

10/17 Fri. フェス

10/18 Sat. ライブ

10/25 Sat. 26 Sun. イベント

10/25 Sat. ライブ

10/28 Tue. ライブ

11/2 Sun. ライブ

11/3 Mon. イベント
11/5 Wed. ライブ

11/14 Fri. ライブ

11/15 Sat. イベント


道が開ける

地元の友達と会って、話して、同じことをやろうとしてたことが発覚。

やりたいなーとぼんやり思ってたことが、実際に形にしていけそう。

やっぱり人と話すことって大事。
同じ人といると考えも停滞する。

タイミングに感謝して、色んな人と話すことを大事にしよう。この夏。

心理的リアクタンス理論

友達に教えてもらった「心理的リアクタンス理論」。

今の私、これかもしれない…。

というか、割といつもこれかも。

期間限定ものに弱い。

ダメだと言われると欲しくなる。

やれと言われると嫌になる。

というか、基本、別れに弱い。

別れが近付くと離れがたくて仕方なくなる。

いや、人間皆そうだろ!

人を動かすときに使えるみたいだから、覚えておこう。

心理的リアクタンス理論。



参考リンク

マンガ「失ってはじめて気づく気持ち」 | 新宿・渋谷・池袋・上野/心療内科・ゆうメンタルクリニックの「心理学ステーション」 セクシーに心理学を学べるサイト

2014/06/19

ターゲットに響く広告



過去にサークルのチーフブログに書いた内容を、加筆修正したものです。




今回は、ターゲットに響く広告について、お話したいと思います。
私たちが毎日どこかしらで目にする広告たち。
その中で、この広告は私のためのものだ!って思うことって、ありますか?

広告には、必ず「ターゲット」が設定されています。
それは、男女だったり、年代だったり、趣味嗜好だったりでセグメント(分割)されています。

ターゲットを設定した後は、そのターゲットに「どうやって注目してもらうか」「どうやって興味を持ってもらうか」、つまり、「どうやって響かせるか」を考えますよね。
たとえば、60代以上の方がターゲットなのに、ネット広告をばんばん打っても見てもらえる可能性は低いし、サラリーマンがターゲットなのに、スイーツ系のポスターを作っても目に止めてもらえません。

上記の例は少し大げさ過ぎますが、よりターゲットに見てもらうには、ターゲットが日頃どんなことをしているのか、どんなことに興味を持っているのかという分析が必要不可欠なんです。

そこで一つ、海外の事例を紹介します。
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この看板、私達が見ると、なんのこっちゃ、さっぱりですよね。
日本語にすると、「自然対数eの中で最初に出てくる連続する10桁の素数.com」
訳したところでさっぱりですね。
でも、これ、ある人たちからすると、たまらないものなんです。

この画像の看板は、高速道路を走る車から見えるように設置されたものですが、他にもマサチューセッツ工科大学の学生が利用する駅に同じことが書かれた横断幕が掲げられていました。
彼らがこれを学校に行くとき、もしくは帰るときに目にしたなら、すぐにでも机に向かって答えを求めたくなるような、「難問」なんだそうです。


これが、何かというと、実は今のように有名になる前のGoogle社の採用広告なんです。
Google社は、無名だけれど優秀な人材が欲しかったので、Crispin Porter + Bogusky社にそんな課題を解決する広告を依頼しました。
その結果、優秀な理系学生の興味を惹きつけ、学生の方から「こんなセンスのある会社なら、受けてみたい!」と思わせることに成功したのです。
(ちなみに、「答え.com」に行くと別の問題が出現。数問解き続けると、最後にGoogle社の採用サイトに行き着きます。)

この広告の存在を知ったのは、株式会社博報堂ケトル代表であり、クリエイティブディレクターの嶋浩一郎さんという方の講演会に行ったときのことです。
このインタビュー記事の中でも触れられているので、是非読んでください。めちゃくちゃためになります!

そして、実はこの嶋さん、Google社の採用広告と同じ手法である広告を作っているんです。
それが、これ
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どうでしょう、「同じ手法」の意味が、わかりましたか?
私はこの広告を実際に見たとき、嶋さん、これってあれでしょう?と一人ニヤリとしてしまいました。

皆さんも、広告を打つ相手が、どんなこと・ものが好きなのかよく分析して、「心に響く」(嶋さんは「心のツボを押す」と表現している)広告を作りましょうね!


参考リンク